ワンオペふくまるdiary

3人の子育て+2匹のわんこ+単身赴任の夫。それぞれと向き合うワーキング母LIFE。

介護

歌をピアノで

ピアノリサイクルに、お招き頂き、 渋谷まで 非日常的な空間を味わうことができました クラッシック こうみえて、嫌いじゃない というのも、 王道の習い事の一つ ピアノ。 ふくまるも、 4、5歳の頃から、小学校卒業するころまで、ピアノを習っていた。 あの…

リフレッシュ😊

仕事帰りに、 待ち合わせ🚃 素敵なお店で、楽しいトーク。 有意義な時間と、なりました⤴︎🥰 一緒にお仕事したいなー。 このご縁が、 いつまでも、続きますよーに😊🎵

価値観 vol3 完

→つづき Hさんの、認知症外来受診が決まり 私たち介護チームは、ホッとしました。 ふくまるから、この事を長女さんへも連絡をいれました。 予定通り受診。(土曜日) 翌日(日曜日)の夕方 長女さんが、ふくまるの事務所に来ました。 長女さん 『父の様子が…

価値観 vol2

→ つづき ケアマネジャーは、月に一回は、 必ず自宅を訪問し 本人、家族と面談をします。 Hさんの状態悪化に伴い キーパーソンである長女さんと、 日々対応をしている長男さんと 時間を合わせて 今の困りごと、今後の支援について 改めて、話し合うことにな…

価値観 〜vol 1

今年も残すところ1ヶ月です。 この仕事について、毎年思うこと 『え? 12月? マジで? 桜咲いたの見た? っというか、私、ここにいました?』 という、どーでもいいクダリを 毎年言っています。 当然、今年も同じクダリを言っていましたぁ〜 【価値観】 親…

映画に見る介護〜 ケアマネジャー必見

急激に、寒くなりました。 つい1週間前までは、 たしか 『あっつっ☀️』 と言いながら、 困ったさんの、フォローをと、 かけずり回っていたような なのに 急に 冬 さむーーーーーい だいぶ、投稿をサボってしまってました めずらしく、 気持ちが昂ぶることが…

施設入所は、悪くないVol2 〜エール🦉

人は、誕生してから、 何度、新たな門出があるこだろうか 誕生 お七夜、お宮参り、お食い初め 初節句 誕生日 入園、入学、卒業 就職、 結婚、出産、 新年を迎えた時もそう。。。 いくつもの年を重ねて いつしか 還暦を迎え、 古希、米寿、百寿 etc..... 嬉し…

施設入所は、悪くない👍 Vol 1

約8年近く、ケアマネジャーとして 関わらせて頂いたMさん。 Mさんの支援に関わったことを機に Mさんのご主人の支援にも関わらせて頂きました。 Mさんのご主人はすでにご逝去されましたが、 Mさんは、介護を受けながらですが、 元気です。 お嫁さんは、とても…

嬉し泣きしちゃいましたー😭😭😭

嬉しい出来事な、な、な、ななーんとぉぉ⤴︎ ゾロさんがぁぁぁ 『おめでとう㊗️』と ふくまる『・・・❓ (誕生日でもないし)なんだっけ?』 ゾロさん『一周年㊗️ ですね。 一足早いですけど』 ふくまる『ええうええええええ。』(そんなこと、忘れていた。。…

ウェルカバージョンへ

もうすぐ、6月。 らいくゆうケア 1周年を迎えまーす あれから、1年かー なんだか、もっと時間がたったような、、、 そんな気持ち。 運営指導対策が終わり ようやく、心が落ち着きました☺️ そ、し、て、、、。 らいくゆうケア にとって、 記念すべき6月✨ …

決戦の日🎌 

4月末に、届いた『運営指導』通知。 5月は、本当に心が落ちつかず パタパタしてしまいました。 そして、そして、本日 ようやく 『決戦日』を迎えました 昨夜は、何となく眠れなくて、録画していたドラマを一気見して、朝を迎えてしまいました。 夜中に、心…

うなぎと牛・・・〆はなんと

決戦の5月 ふくまる この2週間で、今月の、仕事を片付けて、決戦日の25日の、【週】は 書類の見直しをしたい。 それは、ゾロさんも一緒だった。 なので、 ゾロさん、土曜日出勤・・・( ̄◇ ̄;) 釜◯ランチ には、なりましたが、 ゾロさんは、【牛ごぼう】 …

ひっさびさに、意気投合👯

今日から、ゴールデンウィーク突入。 我が家は、 みんな、それぞれ忙しいそう。 そんな中、 次女さんは、『進路』 考え中です。 で、まずは、オープンキャンパスへ行ってみよー ということで、 行ってきましたー その前に、キャンパスのある最寄り駅で、 ラ…

特別ゲストは、チョッパー🤞

週明け月曜日は、 電話ラッシュ。午前中はバッタバタでした。 そんな中では、ありますが、 月に一回は、 日頃の激務から、ちょっぴり離れて、 ゾロさんと、【ランチ会 】を開催しております♪ 今回の【ランチ会】には、 特別ゲストさんを招いていました⤴︎☺️ …

思いを「ひとつに」

ケアマネージャー。 【ケアマネージャー】ググッてみた。 要介護者や要支援者の人の相談や心身の状況に応じ、介護サービスを受けられるように介護サービス等の提供についての計画(ケアプラン)の作成や、市町村・サービス事業・施設、家族などとの連絡調整…

口ほどに、あるⓂ️3 ありがとう😊

約10年 お世話になった全職場のⓂ️社長から、 LINEが、来た。 10年間 隣の席で働いていたにもかかわらず、 LINE アカウントはお互い知らずにいた。 (ほぼ、毎日会うから、なんら不具合もなく笑っ) 退職後も、 今更、 『LINEのアカウントおせーて』 とも…

優しくなりたい。

昼間は、まだまだあっついですね。 さてさて、 この1週間、ふくまるは 心、ここにあらずの 毎日でした。 10月から、入社予定だったTさんのことが 心配で、、、、、。 【待つんだ】 そう、決めたのに。 でも、 いろんな想像をしてしまって 今、どんな状況…

共感は大切。しかし感情移入しないよう心がけています。

午前中から、気温がグングン上昇をし、「夏がきた〜〜〜」と思うほどの暑さでしたね。 それと合わせて、めちゃくちゃ風が強くて・・・。 自転車で前へ進むにも一苦労 思わず、 「おりゃ〜〜〜〜〜〜」と、気合いをいれて、 エッサ、エッサ、エッサ ‍♀️ ‍♀️ ‍…

老後。大切なのは、お金?それとも・・・

人と関わる中で、さまざまな価値観に遭遇します。 一緒に生活をする夫婦・親子の中での 価値観の相違が、大きければ大きいほど、 一緒に生活をすることに、苦痛を感じることになるの・・・・・かも? 若い頃は許せなかったことが、年を重ねるごとに許せるよ…

たてこもり事件。在宅診療、介護に携わるものとして

社会復帰してから5日。 バッタバタでした 1月も、あと1日。早いですね〜〜〜〜。 ・・・・・ さて、そんな中 埼玉県ふじみ野市でおきた「たてもこり事件」 在宅ケアを行う私たちにも、衝撃が走りました。 92歳の母親を介護していた、66歳の息子が容疑…

熟年夫婦のこれから Part4

Yさん妻 2回目の人工股関節脱臼となりました。 救急搬送され整復し、一泊のみ入院となり、ここでも本人の希望で、翌日の退院となりました。 ケアマネジャーが、退院後、自宅に伺うこととなる。 ↩️ Yさん妻 「ごめんねー。心配ばかりかけて。」 ケアマネジャ…

熟年夫婦のこれから Part3

緊急事態宣言が解除され、新型コロナ感染者が激減した矢先の出来事だった。 週明けの月曜日。 ケアマネジャーが出勤するやいなや、K病院より電話が入った。 「Yさん(妻)、右人工股関節が外れてた為、救急搬送され入院。整復をして現在は股関節はもとの位置…

熟年夫婦のこれから Part2

Yさんごご夫婦 夫が動けなくなった。 診断名:脊柱管狭窄床の悪化。 歩くことができない。 介護保険での対応依頼となり、私がケアマネージャーとして関わることとなる。 大至急、介護ベッドを導入した。 トイレにも行かれなくなったため、入院を希望したが、…

熟年夫婦に待つこれから

時にケアマネジャーは、夫婦喧嘩の仲裁にも入ることが・・・。 熟年夫婦。 ↩️ 【共に白髪の生えるまで。】 と、結婚をしたときは、いや少なくともその時は そう思って 人生のパートナーとして、一緒になったはず。 それが、何かの拍子に、 もしかしたら、長…

拒否が強いけど、もうほっとけない。

人との関わりを、得意としないKさん。 そんなKさんに、とうとう事件が起きてしまいました ↩️ 週明け、ヘルパーさんからの一報が入ってきた。 「いつもは、2階のリビングにいるKさんが、1階の和室で、畳の上で横になってます。」 ヘルパーさんが、どこか…

頼みの綱が途切れそう。それでもなお手を振り払われる。

人と関わることがとても苦手なKさん。 ご両親が、ご健在の頃は、親御さんが一生懸命、力になっていたんだと思います。 今よりも、そういった方々に対する支援は少なかったでしょうし。 Kさんは、姉と2人暮らしだった。 お姉さんも、Kさんの事を懸命に面倒を…

介護者である家族の揺れ動く気持ちPart2 〜寄り添っていきたい

Rさんは、夫と、娘の3人暮らし。 笑顔がとってもキュート。チャーミングな方。 Rさんが、認知症と診断がついてから、8年ほど経過する。 今は、食事・排泄・移動、生活のほとんどに介助の手が必要な状態。 そんなRさんを、とっても献身的に介護をする家族。…

介護者である家族の揺れ動く気持ち〜寄り添っていきたい。

介護に携わる家族の気持ち。 要介護状態となった家族を介護している、その家族。 認知症・・・ 脳の機能低下により、日常生活のほとんどに介助の手が必要となりその状態は進行していく。 八百屋さんを営んでいたご夫婦 とても明るい、ご家庭。 とっても気さ…

受ける権利と、拒否する権利の狭間で〜パート2

昨日、救急搬送をしたものの、Kさんは入院はせずに自宅に帰された。 今朝、いとこさんより、救急搬送をした際、救急病院での様子を伺う。 ”血液検査・脳のCT 異常なし” 「入院させる理由がない詐病なのでは?」とDrに言われたと。 いとこさんからDrへ 「でも…

認知症を患っている方の、その家族への支援

出生数のうち、ちょうど半数が生存すると推計される寿命の中央値を 寿命中位数と言います。 我が国では、女性は90歳を超えるなど、 人生100年時代は間もなく到来すること間違いないでしょう。 それと同時に、認知症を抱える高齢者が増えてくることは推…