6月1日から、開設をした居宅介護支援事業所。
おかげ様で新規での依頼が続き
8月は新規依頼を止めさせて頂いております。
新規依頼の方の中には、
介護度がまだ、決まっていない方。
(申請したばかりですが、要介護の結果がでそうです)
みたいな方の依頼もあります。
この場合、
介護保険の支援が必要な場合は、
介護度は、未確定ですが
暫定で、私たちは動き始めます。
そうゆう方は、結構います。
で、介護度が確定するのを待つ訳ですが。。。
これが、なんらかの事情で、なかなか介護度が確定しない事がある。
ケアマネジャーは、何度となく、本人や家族へ、新しい介護保険証が届いていないか確認の連絡をします。
Kさん
7月から、関わっている方。
世帯は高齢者世帯。
キーパーソンは、自宅から1時間以上かかるところで生活をしている、1人娘さん。
今月には、介護度は確定するだろうと連絡はしていましたが、新型コロナ感染拡大している為、娘さんも、ご実家へ行くことを控えていた。
娘さんから、ご実家のお父様へ連絡をし確認をしても、新しい介護保険証は届いていない。
今月は、新型コロナ感染拡大中のため、娘さんの希望により、月末頃の面談希望となり、8月29日の夕方にご実家で、面談となる。
夕方、お伺いするが、やはり介護保険証は届いていなかった。
面談が終わり、夜、7時頃、娘さんから、留守番電話が入っていた。
『夕方、郵便屋さんが来て、新しい介護保険証が、届きました。』と。
LINEで、画像を送ってくれた。
結果は要介護1
翌日、8月30日 ケアプラン届けを地域包括支援センターへ提出しました。
※ケアプラン届け とは、役所へ、この方には、ケアマネジャーが関わりケアプラン作成しています。という届出書のこと。
役所にこのケアプラン届けが届いたのは、本日。
8月31日。
午前11時 事務所の電話がなる。
役所の、介護保険課 指導係 S3から。
S3『Kさんの、プラン届け本日、頂きました。被保険者番号の記載がないので、わかれば、こちらで記載をしておくけど。』と。
ふくまる🦉『申し訳ありませんでした。000◯◯…です。ありがとうございます。』
S3『あっ、それから、Kさん、今月中に担当者会議しないとだめだよね。今月と言っても今日しかないけど。
こちら(役所)も、25日発送だけど、7月20日には関わっているということは、今月8月中には介護度確定する予想はつくよね。ケアマネジャーは、そうゆうことも、計画的にやらないと。特段の理由かなんかある?じゃなければ、今月中に担当者会議しなければ、運営基準減算 になるけど、、、。できます?』
ふくまる🦉『・・なんとか、します・・・』
という訳で、
夕方、遅くにむりくり担当者会議
開催しましたよ😮💨
今回、たまたま、ケアプラン届けに、被保険者番号の記載を忘れたことで、指導係から連絡となり、
このようなご指摘となったわけですが、
はじめて、指導係から、
『運営基準減算』
という言葉を聞いた時、鋭利な刃物で、喉元突きつけられた気分になりました。
こんなことも、あんなことも、今までは、本当に【人ごと】だったんだなーって改めて思いました。
改めて、Ⓜ️3が言っていたことは、
こうゆうことだたのかと。
痛感しました。
Ⓜ️3に、会いたくなった。
でも、こんな、中途半端なふくまる🦉では、まだ会うわけにはいかない。
さて、
9月になりますね。
困ったさんがいる限り、
明日も走り続けますよー🚴♀️💦