ワンオペふくまるdiary

3人の子育て+2匹のわんこ+単身赴任の夫。それぞれと向き合うワーキング母LIFE。

SNSって、、、。

集団生活 (学校、会社、部活、友達、ご近所 ect・・・・)

ほとんどの人は、何かのコミュニティに属している。

家族も小さなコミュニティの中の1つですね。

人の悩みは、

所属するコミュニティの中での人間関係が大半を占めるのではないでしょうか?

 

・・・・・

SNS 便利ツール

便利ツールは、取扱いによっては、

とても危険な鋭利な刃物にもなる。

 

次女は、テニス部に所属している。

高校への進学は、「テニス」で声をかけていただいたこともあり

その高校への進学を決めました。

入学をしてからほぼ、休みなく活動をしています。

(強豪校と言われる部活にはほとんど休みはないようです💦)

高校入学当初は、テニス部に所属した同級生達の、あまりのスゴさに、かなり気遅れをし、

次女「私、ここにいる意味は、ないと思う」と、

本気で転学を考えていたこともありましたが、周囲の方々からの、声かけや、励ましのおかげで、なんとか1年間やり遂げることができ・・・

そう、ホッとしていたばかりでした。

これまでの1年間、部内でのちょっとしたいざこざは、あったものの、同級生同士の中での、ちょっとしたトラブル関しては、次女さんは、それなりに対処、消化は出来ていたようでした。。。。

・・・・

 

事態が変わったのは、1年間の活動がそろそろ終わろうとしていた、3月上旬。

次女のことを、とても可愛がってくれていた、一つ上の 先輩U さんからの態度に、変化を感じたそうです。

次女としては、「ん?気のせいかな?」と思ったよう。

それが気のせいではなかったことがわかったのは、同級生のA子から

A子 :「U先輩から、R (次女) インスタ ブロックされている。」と言われ、

それまで気がつかなかったため、すぐに、インスタを確認をしたところ、ブロックをされていたことがわかった。

これまで、部内で、U先輩と次女が、ぎゅっとしていたため、最近、U先輩とR(次女)なんかあった?と聞かれるほど、以前と違う様子に、部内皆、気がつき初めていた。

次女は、何が原因かわからないまま、状況の変化に戸惑っていたそうで。

・・・・。

そんな中、3月20日過ぎ 大会。4泊5日で他県へ出発。

U先輩からの、冷たい態度は明らかとなってしまい、4泊5日の大会期間。次女としては、ホテルに戻ると苦しい状況となってしまったようで、ふくまる🦉に、夜中に次女から泣きながら電話もあった。

しかし

次女の、大会試合結果は3位。

よく頑張ったと思います。

・・・・・

大会翌日も、練習には休みはなく、いつものように学校へ向かいました。

練習をし、帰宅した次女が、第一声

次女「もう、部活にいきたくない。みんなが怖い。」と泣いていた。次女が今日、帰り際にあったことを話てくれた。

「U先輩に、コート脇に呼ばれて。 「R(次女のこと)、私(U先輩)と気まずくなっているってBに相談をしたの? 私(U先輩)は別になんとも思ってないから、そうやって新3年生に相談するの、辞めてくれないかな。みんなに迷惑だから。」と言われたそう。

次女 は、確かに、新3年生 のB先輩(同じ中学校出身)に、「最近、U先輩と気まずくなってしまって」とだけ言ったそうです。すぐに試合になってしまったため、それ以上の話はしていない。話ができる状況ではなかったそう。

次女「はい。」とだけ 。

そのやりとりをしている、すぐわきで、新3年生がこちらを見ながらコソコソ話をしていたため、次女として、身の置き場がないほど、いたたまれない場面となってしまったそうです。

次女の同級生の中でも、U先輩と一緒に、次女と距離をとるメンバーも・・・・。

でも、たったひとり 同級生のM だけは、部活帰り一緒だった。

M さん自身、クラスで孤立がちになることもあり、次女の気持ちに共感してくれるひとりだったようです。

U先輩の「周囲固め」は、Mちゃんにまで及んできたそうです。

U先輩からMちゃんへ、「なんかRが、私(U先輩)とのことを相談してるでしょ? ごめんね。」と言ってきたそう。

Mちゃん「何がですか? Rからそんなこと、聞いていません。」

 

U先輩が、R以外のメンバーに、そうやって声かけをしていたこともわかってしまう。

 

今、次女としては、誰がどう言っているとか、そんなことどうでもいいという。

テニスをまた、楽しく感じ始めていた矢先ではあったが、

次女: 「とにかく、あの場所(部活) に行くことが怖い。部活を辞めたい😢 」と・・・・・。

今日は、雨ではあるが他校との練習試合。このイザコザがある前は、その他校には、同じ中学校出身の同級生がテニス部で活動をしている。中学校時代は、同じチームで戦っていた友達。

その友達と、練習試合で会えることを楽しみにしていたが・・・・

とにかく、今日の練習試合は、休みたいという。

テニス顧問のI先生へ、ふくまる🦉より、練習試合の欠席メールをした。

 

ふくまる🦉 :

「Rからの話しか、聞いていませんが、部活内でいたたまれない状況になってしまったようです。わたしとしては、R(次女)が変な気持ちにならないか、それだけが心配です。そちらへ行くことが怖いと言っています。今日の練習試合はお休みします。」

 

テニス顧問 I先生からすぐに返信がきた。

I 先生 :「Uとの事で悩んでいるんだと思います。私(I先生)も Rからしか話を聞いていませんが、Rと話をさせてほしい。またお母様とも話をさせてほしい」

・・・・・。

 

つづく・・・・。