今週、パパさんが帰ってきている。
日曜日から2泊3日で京都で仕事があったため、出かけていたが昨日の夕方帰ってきたー。
以前、同僚だったNさん(会社を立ち上げている)その方からの仕事の依頼だった。
Nさんは、当時から仕事ができる人だった。20代の頃から大きな仕事を扱っている人。
10年以上前より、会社を立ち上げている。そのNさんからの、助っ人依頼となって出かけていた。
Nさんからの仕事依頼の際は、当時の同僚が集まり仕事をすることで同窓会さながらになるらしい。
パパさんと知り合った頃、私も今の仕事とは全く違う仕事をしておりました。
当時、同業種で働いていたことがきっかけで、パパさんと知合い・・・・
現在に至るのですっ☺️
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マッキーさんの結婚💒
パパさん帰宅するなり、
パパさん:「Iさん、結婚するんだってさ」
Iさんとは、当時のパパさんの先輩。ですので現在53歳くらいですね。
(当時、槇原敬之さんにそっくりで、マッキーと私は呼んでいましたが)
私:「へー、マッキーさんが😲。ここまで独身貫いていたのに、またどうして?」
パパさん:「色々、この歳になって考えたのかもね。Iさんも、これまで、色々お付き合いはしていたけど、、、なんで?とはさすがに聞かなかったけど、写真で見たけど、素敵な人だったよ。」
私:「ほほ〜。」
Iさんは、実家の家業である仕事が、今も忙しく、大手ゼネコン関係の仕事を請け負っている大金持ちさん。すでに、10年数年前より、Iさんが、会社を継承し社長となっている。
出会った頃、パパさんの会社の同僚の方々は、実家が家業で〜実家の仕事を受け継ぐ人が結構いた。
パパさんもその中のひとりだったわけですっっ。
最近、パパさんの周辺では、結婚ラッシュとなっている。
これまで独身を貫いていた人たち それから、
結婚をしてお別れになった方の「再婚」も2人あった。この年齢になっての、友人・知人の結婚に、「新鮮さ」を感じてしまう。
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「新型コロナ」の影響
R2年 婚姻数を調べてみた。
R2年1月〜10月の婚姻数は42万54343件。(前年同期:48万9301件)
前年比 13.3%も減っている。
これは、出生率にも影響はあるため、少子化対策の重点課題となっているらしい。
我が国の少子高齢化は、さらに加速。深刻な問題になっているみたい。
で、いよいよ、お国が動き出し、オンラインで、結婚相談。結婚もいよいよ「デジタル化」が進んできてきて、AIによる、出会いを促すことができるようになっているらしい。
一時、「コロナ離婚」なんて言葉も聞こえた。
在宅ワークとなった夫婦が、ともに家にいる時間、顔をあわす時間が増えて、、、、。今更ながら、価値観の違いで離婚・・・
この「コロナ騒動」で価値観の違いが、あらわになったの・・・かしら🤔
世の中のソレとは、違う「逆風」
パパさんの友人・知人は、「世の中のソレ」とは違う。
プチ結婚ラッシュが来ています。
この歳になって、友人・知人の結婚と聞くと、
とぉぉぉぉぉぉぉっても「新鮮」。
素直に、「よかったね〜〜〜❤️」って祝福しちゃう。
私自身、「新型コロナ騒動」により、家族の大切さを感じた。パパさんがいたから、今の私があるんだと思った。「新型コロナ騒動」以前の方が、パパさんに対して、もっと、あたりはきつかったと思う。
(パパさんにしたら、私のパパさんへのキツさは、そんなに変わってないかもしれませんが・・・笑)
パパさんの友人・知人 の「新型コロナ騒動」により助長されたプチ結婚ラッシュ。
その背景には・・・・
そろそろ、老後っていうものを考え始め、誰かと共にいられる時間が欲しくなった。誰かと一緒にいたい。気のおける安心できる誰かと。
そんな気持ちがあるようです。
チャーミーグリーン(30年以上前の、洗濯洗剤のCM)のような老後。
☝️これは、私の利用かな😊
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しかし、ある有名人が言っていたけど、
夫婦になったとしても、どちらかが、先に逝くわけだから、残された方は、いずれひとり。
結婚をしたとしても、老後はひとりになる可能性は既婚者といえど、2分の1の確率。
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ある医療関係者の方が言っていた言葉には、
「人は、生まれる時は、母親と一緒に頑張って歓喜の中で生まれてくる。でも、亡くなる時はひとりで逝く。」って。
そう、ちょっと寂しいけど、これが現実。
自分がどんな最後を迎えるのかは、誰もわからない。
でもさ、これがわかっていれば、「そうゆうもんなんだ!!」ってわかっていれば、
落ち込むこともない。
生きている間は、楽しく、自分なりの幸せ感を大事にして、
「それでよし。オールオッケ👍」
こんな結論に達してしまいました。すみません。
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人生の晩年に関わる仕事をしているせいでしょうかね(職業病☺️)
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さ、今日も仕事だーーー。
困ったさんがいる限り、またまた走りますよーーー🚴♀️💨