子供たちが、小さい頃、元気でいればそれだけでいい!!
と思ってました。
何しろ、長女、長男は特に、体が弱く、よーく熱を出していましたから。長男は喘息もあったり。
だから、元気でいればそれだけでいい。って思っていました。
小学校へ行くようになると、勉強の心配が出てきて・・・・
あんまり、勉強が好きじゃない我が家の3人組は、ここの心配が絶えない(私だけ?💦)
中学校へ上がると、その悩みは、より深くなり・・・
母(私)は成績がふるわないことを心配して、こう彼らに聞くのです。
「学校の授業だけでわからないのであれば、「塾」へいく?」と。
で。我が家の3人組は、塾へ通いました。
長女は、大手塾へ。1ヶ月のお月謝は、結構な金額を支払いました。
成績に応じて、夏期講習・冬季講習・なんちゃら講習とある。
期末試験が終わる頃になると、塾の支配人(←私はこう呼んでいました。)
と、子供と親とで三者面談を実施。支配人より、「長女さんは、このくらいの成績で、この教科のここにもう少し力をつけた方がいいです。とか、なんとか言われて、結局、追加授業はこのくらい必要ですよ〜〜」みたいなアドバイス?おすすめされ・・・・。
全部が全部、勧められた追加授業を受けることはしないにしても、
やはり、親としては、「もう少し力をつけてあげたい」と思い、追加授業料を支払ってました。
はい。しかし、結果はご想像の通りですぅぅぅぅ🌀
やらされているものに関しては、伸びないんですよ。
結構、長女の塾代は、結構な金額を支払ったと思います^^;
第一子は、親自身が、よくわからないから、「塾で、なんとかしてくれるのでは〜〜〜」
なーんていう、甘いことを思っていたのかもしれませんね。(笑)
あるママ友がこんなことを言っていました。
「教育ビジネス=不安ビジネス」親の不安が、ビジネスになっているってこと。
まさに、これに、思いっきり私はハマってましたわ。
我が家の3人組は、長女と長男は2歳違い。長男と次女は年子という、つめつめ子育てですので、
あまり、休まずに次、次、かかってくる訳です。
結局、長女は、行きたい高校もわからず、個別相談へ行った先の私立高校へ入学しました。
それが、よかったのか悪かったのか、今だにわかりませんが・・・。
高校では、勉強面では悩まず、苦労せずに卒業でき、進学をしました。
程なく、長男が受験となり、流石に大手塾はお金ばかりかかってしまい、なかなか結果が伴わないこともなんとなーく、私自身、学習してしまったため、違う塾へ通わせました。
塾には通いましたが、
長男は結局、スポーツ推薦で高校進学となりました。
次女も塾には通ったものの、身が入らず途中でやめてしまい、、、、。
なんと、次女もスポーツ推薦で高校へ進学となり。
ということで、3人ともに、私立高校へ通っています。(あ、長女は私立大学へ進学しました)
↩️
<ここで、ちなみにですが私立高等学校と、公立高等学校の授業料等の比較☝️>
都立高校の入学金は5650円 に対し 私立高校入学金は25万円前後。
都立高校の授業料 約1万円/月 に対し 私立高校の授業料 4万円前後。
その他、私立高校は、設備費・教育充実費やらなんやらと、年間合計金額100万円前後はかかります。
長女が、高校進学をした年度からだったと思いますが、私立高等学校へ通っている生徒の保護者の学費負担を軽減することを目的とした、
「授業料軽減助成金」等の公的制度ができました。(ただし、これらは年収の縛りがあります)
スポーツ推薦というものの、我が家は、普通に授業料等の支払いはあります。(もっと優れた選手であれば、授業料免除とかもあるようです)
3人ともに、ご縁があって入学した高等学校です。楽しく、通えて、それなりに部活と勉強を行い、腐らずに過ごせることがベスト。
おかげさまで、学校は楽しいようです。
なら、それに越したことはない。
あとは、頑張って、稼がなーーーー💰💰💰
あははははははは😂
ということで、
わかってはいたものの、教育費の負担が大きくなってきたこの頃。
YouTubeを見ては、副業やら、投資やら・少しづつ、そのマネごとに興味深々。
スタートをしたところです。
↩️
アラフィフとなった今、お金の心配もさることながら、
今後の自分の人生、「心も体も、いきいきと過ごしたい😊」
やってみたいこと、1つづつ挑戦していこうと思っています💪
さて、明日も仕事ーーーー。
1週間が始まります。
困ったさんがいる以上、走り続けますよーーー🚴♀️💨