ワンオペふくまるdiary

3人の子育て+2匹のわんこ+単身赴任の夫。それぞれと向き合うワーキング母LIFE。

未来を共に語りたい

月末。

本来であれば、余裕な時間になるはずが、

ケアマネ業務にバタバタしてしまった💦

 

利用者 Dさん。

インスリン1日3回。

この回数を減らすことを主治医と相談したが、それは出来なかった。

日中は、家族は仕事のため、Dさんは1人になる。

そのため、平日は毎日デイサービスへ通い、インスリン管理を行うことにしたが、

 

Dさんは、インスリンを打ったといい(実際、打っていない)インスリンを促すデイ職員へ、怒り出してしまう。

 

Dさん 『私が、インスリンを打っているのに、また、インスリンを打ったら具合悪くなるじゃないの。責任とってくれるの?💢💢💢』

 

かなりの興奮状態になる。

 

仕事中の家族へ連絡し、電話で本人へインスリンを打つように、説得してもらう。

 

それでもダメな時がある。そうなるとインスリンは打てない。

 

ある程度時間をおくと、

『さっきは、悪かったわ。ごめんなさいね。』

と言ったりもする。

 

この繰り返しとなっているが、これは、

認知症だから仕方がない。

在宅にいる以上、ガッチリ管理することは難しい。

 

 

  認知症インスリン管理は、本当に難しい。

🌷    🌷    🌷     🌷    🌷

 

 

 

さてさて、

今日は仕事帰り、昨年秋まで、今の会社で一緒に働いていたHさんと、会ってきた。

 

Hさんは、昨年秋、会社を辞めて独立。

 

 

Hさんは、頭がいいから、話に説得力がある。

説明の仕方、人をまとめる力

とても、とても、かなわない人。

 

一緒に働いたのは、5年位だったでしょうか。

本当に色々な事があったねっ🥺

Hさんの、頑張りは一緒に働いていた皆が、

敬服していた。

 

 

コロナ禍の為

Hさんが独立後、ゆっくりお会いしてお話をしたのは、初めてとなった。

 

やはり、以前にもまして、話に説得力がある。

 

Hさんに、少しでも近づけるように邁進するのみと思えた。

そして、これまでとは違う、立場同士で

 

Hさんと、お酒を飲みながら、

    未来を語りたい。

 

そう思いながら、帰宅しました🚴‍♀️💦