急に寒くなってきましたね。
数日前まで真夏日だったのに、一気にさむっっ🥶
体調管理が大変です。
昨日、11月から一緒に頑張ってくださる予定のTさんが、諸々の書類を揃えてこちらに来てくれました。
Tさんのお母様は、
しばらくの間は、入院治療が必要ということとなったそうで、、、。
近況報告を伺った後
Tさんから、
入社にあたりこのようなお話を頂きました。
【母は、私(Tさん)の、人生の迷惑になりたくない。と、よく話してました。今、両親の介護の為と思い、私が(Tさん)が、この生活(実家にいる生活)を続けていたら、きっと母は、怒ると思うんです。
『自分の人生を大切にしなさい。ふくまる🦉さんと仕事をするんでしょ。行きなさい。』と
そう言うと思うのです。
私(Tさん)も、母と同じような立場になった時、
きっと、息子や娘に
「あなたの人生を生きなさい」
そう言うと思います。
当初の予定より1ヶ月遅くなりましたが、
11月から、宜しくお願いします☺️】
ふくまる🦉 「こちらこそです☺️」
泣きそうになりました。
ふくまる🦉自身
母を5年ほど前に見送りました。
病気がわかってから、半年ほどで逝ってしまいました。
強かった母。明るく正義感の強い母。
反抗期が、めちゃくちゃながーーいふくまる🦉は、
母の言葉に、素直になれなかった時期が長かった。
でも、いつも
ふくまる🦉を、見守ってくれていました。
病に倒れた母を見舞う為に
仕事帰りに、病院へ寄ると
母は必ずこう言うのです。
『大丈夫だから。
明日も早いんだから、早く家に帰って、子供達待ってるでしょ』といい、ふくまる🦉を病院からすぐに帰すのです。
ふくまる🦉 「・・・😢 おかーさ、、ん。」
Tさんの話を聞いた時に
その光景を思い出しました。
自分の人生を、生きなさい
そう言っていたのです。
子供の人生の足かせに、なりたくない。
だから、
子供達には、自分の人生を生きてほしい。
親は、そう願うのです。
ふくまる🦉自身、もしそのような立場になった時、子供達の人生を、生きてほしい。
そう思うでしょう。。。
Tさんの、ご両親が、Tさんを思い
送り出したであろう
その気持ちを
そして、
そう、話して下さったTさんを
ふくまる🦉は、
大切にしよう。
そう、心に誓いました。
さて、
10月も折り返しになろうとしています。
また、明日も
困ったさんがいる限り
走り続けますよー🚴♀️💦