学校の転学で頭の中がぐちゃぐちゃになっている次女。
母として何かできることはないかと、、、
私:『O先生に電話をしてみようかな〜〜〜🤔』
迷って、迷って・・・・・・。
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次女が卒業した中学校へ電話をしてみました。
K中学校 :「はい。K 中学校です。」
私:「昨年度、卒業した R(次女)の保護者のものです。O先生は、ご在籍でしょうか?」
K中学校 :「おります。お待ちください。」
♪ 〜〜〜保留〜〜〜♪
私:『え〜〜〜〜いるぅぅぅぅ。ど、ど、どうしよう』
電話をしておいて、ドキドキして
O先生 :「はい。お電話変わりました。Oです。」
懐かしい、覇気のある声✨
私:「R(次女)の母です。」
O先生:「お久しぶりです。R(次女)は元気でやってますか?」
私:「じつは。。。。。」
かくかくしかじか
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今、次女が思っていることを、簡単に伝えた。
すると・・・・・
O先生: 「R 何を言っているんですかね〜(笑) 確かに中学の時は、Rは上手な方で、結果も出した。その反対側には、Rの同級生でも試合に出れない子がいたわけです。今の Rと一緒ということです。
私は、そのことを伝えてきたつもりです。試合に出れない友人もいること。その友人たちの気持ちも伝えてきたつもりです。Rはわかってなかったのかな。
ん〜〜〜〜。わかりました。明後日、区内中学校の大会が Y運動場 で、開催します。そこにRに来るように言ってください。」
私:「わかりました。」
O先生:「あ、それから、お母さん!! Rを守っちゃダメですよ。もう高校生です。お母さんが ここでRを守ってしまうと、あの子、ダメになってしまうよ。ここは、ふんばらして、学校へ行かせて、とにかく部活に行かせる。その後、どうするかは、R次第。」
O先生の、言葉に感動してしまい、電話をしながら、ただただ涙が溢れていました。
電話を切って、次女へ、O先生からの伝言を伝えた。
「今週末、Y 運動場へ来るように」と。
数時間して、Rが自分の部屋から出てきて、私のところに来た。
Rの中学校のときの同級生、同じ部活だった友人 からLINEが入ったという。
内容は
「O先生から、電話連絡が来て、高校へ進学してからの様子を聞かれたから話をしたんだけど。
最後に、O先生から、明後日 Y運動場で、試合がある。見に来ない? で、その時に、Rを連れてきて!!」と言われたという。
O先生は、次女の同級生で、高校進学後も、Rと同じく、そのスポーツを続けている
友人に連絡をしたらしい。
((((;゚Д゚)))))))
その話を聞いている最中に、
今の、高校の部活のメンバーからのラインが届いた。
次女の名前が書いた 大きな紙を、持ちながら、
先輩、同級生のメンバー、部員全員の写真が送られてきていた。
私:「こんな、素敵なメンバーがいて、みんな、R(次女)のことを思ってくれていて。
それでいて、転学をするとか? こんな写真を見たら・・・・もう、これ以上は、
R(次女)のわがままにしか思えない!!」
次女は 泣いていた。
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☀️今朝☀️
6:15 いつも学校(部活)へ行く時間に起きてきた。
次女:「昨夜は、ご飯を食べないで寝たから、お腹すいちゃった😊」
朝ごはん 🍙 を食べて、お弁当を持って学校(部活)へ向かった。
がんばって!!🎌 R(次女) !! 🎌
学校へ、向かう次女を送り出しながら、
私 は、また涙が溢れていました。
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「R 行ってらっしゃい。☺️」