東京オリンピック、パラリンピック開催となり、数々の名場面、名シーンがある。
「栄光」を掴んだアスリート達。
ニュースで、その様子をみると本当に感動します。
辛く、苦しい道のり。
それぞれの人生。安楽な人生は一つもない。
だってさ、人生は、修行の場だもん。
苦難の道は、長く険しい。
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今、次女がぶつかっている壁。
高校生になって、勉強と部活道の両立の難しさにぶつかっている。
頭のなかは、ぐちゃぐちゃで、逃げ出したい。そんな気持ちなんだと思う。
(私自身、頭の中がぐちゃぐちゃで逃げ出したくなる状況はしょっちゅうある😓)
次女は、スポーツでの推薦もあり、今通っている高校へ進学をしました。
当然、結果を出すための、メンバー・・・・。のはずが、実際、メンバーは同じように、中学時代に、結果を出してきたメンツ。
高校での、レベルはポイント制で行っているようで・・・。 順位は、ドンけつ。
ペアでの競技のため、ペアは先輩と組んでいるそうで・・・。
ただその先輩はとてもいい人なのでそこは、問題ないらしい☺️
しかし、昨日、部活内での練習試合があった。昨日は、次女とペアを組んでいる先輩は、新型コロナワクチン接種後、体調を崩したため、おやすみ。
次女は、練習試合は1回も出れず終いとなった。昨日は、そんな1日だったみたい。
帰ってきて、泣きながら、私に話をしてくれた。練習試合に何度も出ていたメンバーもいる中、一度も練習試合に出ることはなく、部活終了。
悔しくて、居た堪れなくて・・・・そんな時間になったらしい。
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私:「そうゆう日もあるさ。」と泣きながら話す次女を、抱き締めるしかできなかった。
周りがみんなキラキラしている。自分が惨めに思える時間。
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オリンピックに沸く、報道が毎日流れている。
そんな中。
次女が、目を腫らして起きてきました。
次女:「おはよーーー」
(きっと、昨夜は、泣きながら寝たんしょう)
朝食をとりながら、オリンピック報道が流れてきた。
ソフトボール 金メダル🥇
エース 上野選手 本当にすごい。見ていた私は、ついつい、涙が出ました。
ここまでのエピソードが報道の中にあった。
上野選手の長い選手生活の中で、北京オリンピック後、「燃えつき症候群」となってしまう。
「何のために、ソフトボールを続けているのか?」
「やる気が出ない」
「もう辞めたい」
と、思い、悩んだそうです。
そんなとき、宇津木監督から
やる気なんて無くなっていい。続けることに意味がある!!
そう言われたそうです。
ごちゃごちゃ考えて、自分を追い込んでしまったり、
精神論を重要視する傾向がある世の中で・・・。
この言葉は、上野選手には響いた〜〜〜〜。
次女も一緒にこのニュースを見ていた。
次女:「あ〜〜〜 O先生に会いたいなーーー。」←O先生とは、中学校の時の部活の顧問の先生。
次女 は、今日は、部活へ行かずに部屋に閉じこもっています。
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私も、O先生 に会いたい。